「不倫」したけど「離婚」したい！有責配偶者からの離婚が認められる要件とは？
自分に離婚の責任がある有責配偶者にあたる場合、離婚請求が認められるかどうか、その要件を解説します。「不倫をしてしまったけど離婚をしたい。」と離婚を検討している場合、離婚請求よりも前に離婚問題に強い弁護士へご相談ください。
離婚の記事一覧
不倫したが子供に会いたい！面会交流の条件と、不倫・浮気との関係性
面会交流とは、離婚後に、子どもと同居していない親が子どもと面会すること。、離婚の原因が不倫、浮気にある場合に、面会交流が一方的に拒否されるケースのご相談をよくお受けします。しかし、離婚の責任があるからといって面会交流を諦めるのはまだ早いでしょう。
出会い系アプリに登録した夫、浮気（不貞）を繰り返している場合、離婚できるか
「出会い系アプリに登録をしている」というだけで、離婚をし、慰謝料などを請求することは可能なのでしょうか。出会い系アプリで、妻以外の女性と不倫関係にあることが明らかに証明できた場合、離婚事由となることは明らかであり、慰謝料の請求も可能です。
【追記：平成28年6月1日民法改正】再婚禁止期間問題。民法が憲法違反って？今後どうなる
再婚禁止期間「女性は、離婚してから6ヶ月間は再婚できない」が、２０１５年１２月１６日の最高裁判決で、「この規定のうち100日を超える部分は憲法違反」だと初めて認められました。
過去の養育費の請求は可能か？未払いの養育費をさかのぼって請求したい！
養育費の過去分の支払請求が可能かどうかは、養育費についての約束の有無によって異なります。また、過去分の養育費の請求権が消滅時効にかかるかどうかも検討する必要があります。
